結婚して苗字が変わるということ

結婚で名字が変わることに、びっくりするくらいショックを受ける方もいます。

こんな相談を受けました。

 

私、来年、結婚します。

私は昔から、出来れば名字は変えたくないな。。と思っていました。

希少な名字っていうのもあるんですけど。

結婚する相手の彼は三男。私は姉妹の末っ子。

もしかしたら名字を変えなくてもいいかもしれない。。

そんな微かな希望を持っていました。

お互いの両親に挨拶をして、結婚の日取りも決まりました。

付き合っている時から、どちらの名字になるか?

といった話を冗談混じりで、していましたが、彼側の両親の意見がわからなかったので、両家の顔合わせまでには、そちら側でどう思っているかを話しておいてほしい。と頼んでいました。

私の両親は、以前親戚がそれでもめて、破談になったり、絶縁状態になったこともあったので、来てくれたら嬉しいけれど、来てもらわなくても構わない。

というスタンスで、それを彼側にも伝えていました。特に「家を継ぐ」という感覚はなく、墓だけ守ってくれればそれでよい。と言われていました。

頼んでから数週間後・・・彼側の結論は、嫁に欲しい!でした。
その理由は、彼のお兄さん2人が結婚していないから。。でした。

そりゃあそうだよなー、やっぱりな~~と思うのですが。。

名字が変わることが現実となり、嫌で嫌で仕方がない気持ちが出てきました。

自分でも、名字が変わるだろう。と思っていたはずなのに、ものすごく嫌なのです。。

ただダメということなら諦めもついたでしょうが、数週間、ずっと彼側も迷っているようでしたし、理由がお兄さんたちが結婚していないから。。

ということで、結婚していてくれたらよかったのに。。

なんて思ってしまう自分もいます。。

私の両親は初めから名字変わると思っていたため、こんな風に思っているのは私だけです。。

自分自身でも、こんなに名字が変わることが嫌だったなんて!!と驚いています。

ごねる気はないので私が気持ちを切り替えればよいだけなのですが。。

海に向かって叫べばいいのか?どうしたら気持ちが晴れるのかさっぱりです。。

こんなご相談を受けました。

名字が変わるのが嫌だと思う人、思わない人色々いるんだろうなあ〜〜って思います。

20年以上自分を示してきたものが変わってしまう。確かに喪失感もあるし、大好きな家族を示す名字を変えるのは抵抗ありますよね。。

相手が好きだろうとなんだろうと、失うのは悲しい。そう思います。

名前より名字で呼ばれることが多い方は、特に。

私の個人的な意見としましては、現代は、別性を名乗ってもそこに愛が確かにあるのであれば、いい様な気がします。

ずっとガマンするよりは、その方がいいかもしれません。いずれ気が変わったときに、変えるのも一つの方法かもしれません。

私の友人の中にも、そんな方はいます。でも2人のお子さんにも恵まれ、幸せいっぱいで暮らしていますよ〜〜!!

One Ringワンリングで結婚指輪を手作りするときには、名字ではなく、お互いの名前やイニシャルが刻めます! 大事な相手のニックネームなども刻めますよ〜!

 

マリッジブルー

結婚が決まって人生の幸せが絶頂のはずなのに….

なんかイライラ。。モヤモヤ。。情緒不安定。。

私もそうでしたが。男性も女性も、多くの方が陥る症状。

そう。”マリッジブルー”です。

友達が結婚するらしい! 嬉しい知らせなのに。。

あいつに先に行かれた〜〜とか。30歳になってしまう〜〜とか。

特に身近な人が結婚すると聞くと、めちゃ焦ってしまう事ありますよね。

振り返ってみると、そんなに焦らなくても全然大丈夫なのに。

自分のペースで結婚するのが一番ですよね!でもわかっているけど、結婚して

子供ができたり、幸せそうな感じをみると、友達が妙に大人に見えたり、置い

て行かれた感が出てきて、孤独を感じたり、ちょっとした劣等感さえも湧いてきます。

 

やっと、大好きな相手と、いざ結婚することになっても、先の事や、ずっとこの人とやっていけるだろうか?とか様々なことを考えて、何とも言えない不安に陥って行きます。。

このマリッジブルーを抜け出すには、楽観的に考えるか、腹をくくるしかないような気がします。

私が思うに、真面目な人ほど、この負の連鎖にハマってしまうような気がします。

いろいろ不安になって、どんどん自信がなくなって無限ループ。。

でもなんだかんだで結婚してもうすぐ半年だ。まだまだ先は長い。

とか、考えても将来のことは誰にもわからないということです!

なる様にしかならないのが、人生の様な気がします。

大好きな人といるだけで幸せなのです!

どんな人も、不安になることはあります!

色々将来を考えることは、とても大事なことだとおもいますが、

不安なことを考えるより、大好きな人と沢山のこれから楽しいことが出来ると考えて、幸せな結婚生活ができることを考えてください!!

あっ。ちなみに婚約指輪と結婚指輪を探すなら、2人で手作りできますよ〜

マリッジリングは、探すより、手作りする時代です。

その際は是非、One Ring(ワンリング)へお越しくださいませ〜お待ちいたしております!!

 

結婚指輪ずっとつける派?つけない派?

結婚指輪を結婚していても、つけていない方も結構見かけます。私の友人の中にも、つけている人と、つけていない人がいます。

理由は、なんでしょう?

結婚式で永遠を誓い合い、交換し合う結婚指輪。

独身の女性なら、1度は左手の薬指に、ダイヤモンドがキラリと輝く日を夢見たことがあるとおもいます。

”奥さまになった証拠”とも言える結婚指輪は、結婚したらつけるのが当たり前というイメージがありますよね?

でも最近は”結婚しているのに、結婚指輪を身につけていない人”が結構いるみたいです。

以前は、結婚指輪が独身か、既婚者か。を見分ける手がかりだったので、”結婚しているのに、どうして指輪をつけないの?”

なんて聞かれることが多い時代もあったようですが、最近では指輪をつけないことが珍しくはない時代になってきました。

”結婚指輪をつける派”と”結婚指輪をつけない派”のどちらが主流なんでしょう?

 

夫は妻が結婚指輪をつけずに過ごしていても、あまり気にならないケースが多いのですが、妻は夫が結婚指輪をつけていないと結構気にするものなのです。

なぜなら、妻にとって夫の結婚指輪は、”浮気防止のアイテムの1つ”だからです!

家事や子育てを夫に比べ多く行う妻の日常は、家庭的な生活感あふれるものが多いのに対し、例えば会社員の夫は会社でも、取引先でも、接待などでも、とにかく外の人に会う機会が妻よりも多くなります。

そのため、夫にその気があってもなくても、とにかく間違いが起きる可能性が高いことを妻は懸念するものです。(疑)

たとえ夫からではなくても、既婚と知らずに別の女性が夫に近づいてきたら、、、。と考えると心配になってしまいます。

ですから、夫側にしてみれば深い意味は全くなく、ただつけ忘れてしまっただけなのに”ねぇ、どうして結婚指輪を外すの!?”と奥様が敏感に反応するのは、上記のような理由からかもしれません。。(怖)

 

結婚指輪は、他のアクセサリーとは違い、”二人の永遠の絆”を示すものです。

夫婦になると、どんなに仲の良い二人でも、多かれ少なかれ辛い時や落ち込む時が出てきます。

それでも、左手にある指輪を見れば結婚した時の気持ちが思い出され、素直になれたり相手の愛に気づかされたりするものです。

特にOne Ringワンリング で手作りされた方は、作ったときのことも思い出します(笑)

そんな、喧嘩や別居への抑止力としても結婚指輪は大きな役割を担っています!

 

女性はアクセサリーを身につける習慣がある方が多いですが、男性はファッションスタイルや好みによってアクセサリーをつける。つけない。がハッキリと分かれてしまいます。

One Ringワンリング にご来店のお客様の中には、指輪をつけることに慣れていないから、外したい。という男性もいらっしゃいます。

今まで身につけた事ないから、指輪は絶対に必要だけど、ずっと身につけるのは、、。無理かな。。みたいな。

指輪一つで面倒なことは起こしたくない。二人の揉め事や不安が取り除かれ、穏便にすむのであればつけておこう。というのが本音ではないでしょうか。

もちろん、これは女性から男性への要求だけとは限りません。中には、家を空けておく間に、自分の妻に誰かが近づいては困る!と思う旦那様もいらっしゃいますね。

 

男性にとって、一家の大黒柱として妻や子供を養っている。ということは、プラス要素です!

所帯を持っている。というだけで、不思議と相手に対する信頼感がアップします。安心感もあります。

男性も女性もにいい歳をして未婚だと、”何かあったのかな?”とか”どこか変わった人なのかな?”など。

いらない推測をされてしまうことがありますよね。本当に余計なお世話だと思いますが、、、。

最近の会社ではそう多くないかもしれませんが、ちょっと古い体質が残る大手の都市銀行など伝統を重んじるところであれば、未だにこの考えは深く浸透しています。

普段は外しているけれど、新規クライアントや大切な取引の時には、結婚指輪をつける。という男性もいるほどです。

自分は、しっかりとした人間ですよ。みたいな信頼感を得るためなんです。

 

結婚後、妻の手料理が美味しくてつい食べ過ぎてしまい、体重が増加してしまった。とか、妊娠・出産を通して、夫からウンザリされるくらい見事に太ってしまった。。。とか。(以外と多い)

このように、結婚指輪を作った時よりも体重が激増してしまい、結婚指輪をつけたくてもつけられない人も中にはいらっしゃいます。

One Ringワンリング 手作り指輪工房で、結婚指輪、婚約指輪をお作りになられた方は、ご安心くださいませ! サイズ直しは、何年後でもお受けいたしております! 結婚後、太ってしまう方がほとんどだからです!(笑)

そういう私もその一人なのですが。。。(泣)

 

仕事の内容や衛生面から、仕事中に結婚指輪を外す必要のある職場は以外と多いものです。

例えば、保育士や看護師、介護士など人と接する仕事や、美容師などのように薬剤を使う仕事、その他シェフなどの水仕事が多い仕事も、結婚指輪をつけて作業を行うことが難しいものです。

他にも、運送業などで結婚指輪が商品を傷つけることがある場合などや、工場などで衛生面の理由で結婚指輪を外さなければいけない場合があります。

結婚指輪をつけたくないというわけではないけれど、仕事上の理由で仕方なくつけていない人は、意外とたくさんいます。

結婚指輪が曲がったり、傷ついたりしないようにつけないわけですから、これは仕方のないことですね。

そして、毎日仕事の前後に指輪の着脱をするのはなかなか面倒だったり、無くしてしまいそうな不安があったりします。そして結果的に結婚指輪をつけなくなることは当然の流れとも言えます。

そんな、身に付けたくても、身に付けられない方は、指輪をネックレスに通して身に付けている方も結構いらっしゃいます。

そんなかたのために、ネックレスチェーンもご用意できますので、ご相談くださいませ。

毎日のお仕事で、身に付けられない方や、指にずっと身に付けているのが、邪魔に思えてしまう方は、ネックレスに通すのがオススメです。