プラチナ(素材)について

 

皆さん、結婚指輪といったら、まずは”プラチナ”と思う方も多いいかと思います。 結婚指輪や婚約指輪だけでなく、ジュエリーには絶対に欠かせない素材である、その”プラチナ”という金属について、ちょっとご説明させて頂きます。

 

”プラチナ”の和名称は ”白金” と言います。金(ゴールド)ではありません!

ホワイトゴールドとは違います!  別の金属です!

”プラチナ”は、レアメタルの中でも特に希少な貴金属です。

原産国は、南アフリカが全体の70%以上の産出を占めています。

プラチナの性質上、化学的に非常に安定している事と、とても融点が高い点、高い耐久性や希少性があります。

そんな特徴から、工業用(特に浄化触媒)や産業用(特にハードディスク)などにも多く使われています。

そして、その希少性から、投資目的で(白金地金、金貨)などが流通しています。

残りが、宝飾用途(ジュエリー)として使われています。

工業用と、投資用で全体の80%を占めてるみたいです。。

残りの20%が、ジュエリー用の材料です。その中から皆さんの結婚指輪や婚約指輪、などが作られて世の中に出回っているわけです。(少)

 

日本人は昔から、プラチナ思考が強いと言われています。

最近では、貴金属材料の相場価格が高騰してます。さらに、景気も落ちているのが現状です。

しかし、それでも結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪(エンゲージリング)、ハイジュエリーには未だに、日本ではプラチナ信仰が根強いため金(ゴールド)よりも多く使われており、世界シェアの11%前後を占めています。(因みに世界シェア1位は中国です。)

世界中で、これまでに採掘されたプラチナの総重量は、約4,720トンです。

なんと、金(ゴールド)採掘量の、約1/34という少なさなんです!(希少)

8種類の貴金属の中でも、特に希少性があります。

最近の相場では、2010年4月に、1gあたり、5,466円まで上昇してしまいました。。ジュエリーの生産者にとっては、材料価格がここまで上昇してしまうとお手上げです。。(泣)

プラチナの相場は、市場規模が金(ゴールド)よりも小さい為に、世界経済と社会情勢の動向によって、爆発的に価格が変動することもあります。

9.11のテロの時は、ニュースをみて大変ショックを受けて、悲しい気持ちになりましたが、その数日後、貴金属の相場もいっきに跳ね上がり、驚愕したのを覚えています。。

リーマンショックの時もじわじわと相場が変動して大変だったです。。(泣)

このように世界の情勢が相場に大きく影響することもあります。もともと希少価値のある貴金属ですから、お金と同じなのです。

最近では、金(ゴールド)と同じように現物資産として捉えている方も多いです。ジュエリー以外でも、投資としても魅力のある貴金属といえると思います。

 

One Ringワンリング 東京の、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)の素材ですが、プラチナ950を使用しております。

略しますと、プラチナは”Pt”です。100%の純プラチナは柔らかく、傷がつきやすいので、貴金属のパラジウムを加えて、強度を出します。パラジウムとプラチナの色は、非常によく似ていて、強度が上がるため、この金属を混ぜています。

プラチナ950は、Platinum950 なので、”Pt950”と表記されます。

100分率で言うと95%が純プラチナとなります。

世界中どこでも、共通で使われている表記の仕方です。

ヨーロッパのブライダルジュエリーではこの表記しかないくらいです。

特にイギリスは、”Pt950″   しかプラチナと認めていないほどなんです!

皆さんご存知の有名ブランドである、カルティエやブルガリ、ティファニーのエンゲージリング(婚約指輪)などで多く用いられる材質表記となります。

もちろん日本の結婚指輪(マリッジリング)にも最も多く用いられる表記です。

One Ringワンリング東京 では、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)に使用しているプラチナの材料表記として、ISO(国際標準化機構)に準するJIS(日本工業規格)、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)の定めた規定によりプラチナ950を使用して指輪を製作しています。”Pt950″ と刻印されていますのでご安心くださいませ。

また金属アレルギーについても、金(ゴールド)と変わらず、金属の性質がとても安定しているため、成分が溶け出しにくく、人体に悪影響を与えにくい素材です。

事前に医療機関でパッチテストを受けて頂くとより確実ですので、オススメいたしております。