ダイヤモンド

 

 

今回は、ダイヤモンドの見分け方についてご説明させていただきます。

上の画像はダイヤモンドの原石です。 採掘されてから余分な部分を取り除いて、3Dスキャンにかけて、このダイヤモンドの原石から、どれだけ効率よくカットダイヤモンドが作れるかを見分けていきます。

天然の石ですから当然、傷もありますし、大きさも様々ですし、いろんな形もしています。

サイズが大きくても、中に不純物や、色が白く濁っているもの、透明度が低いものは、、いくら原石が大きくても、ジュエリー用のダイヤモンドとしては価値が低いです。

そういった、ジュエリー用としては価値の低いダイヤモンドは、工業ダイヤモンドとして、使われていきます。

例えば、大きいものだと、ドリルの刃についていて、硬い岩盤などを削って行く道具になったりしています。

私たちが、ジュエリーを作る時に使用する繊細なドリルの先にも、細かく砕かれたダイヤモンドの粉がついています。

ジュエリー以外にも、様々なところで活躍しています。

ダイヤモンドの原石を、3Dスキャンに取り込んで、立体的にどこをカットしたら良いか?を確認できたら、いらない部分をカットしていきます。

この時点で、カット後どれくらいの重さ(カラット)のダイヤモンドが取れるかも計算されているんです。

研磨するために、ダイヤモンドの原石を、樹脂で固定します。

人の目でしっかり確認しながら、コンピューター制御されたロボットが少しずつ理想の形になるように、削っていきます。

どんなに性能が良いロボットがあっても、最後の微調整は、結局人間の目が頼りなんです。

回転している切削版に固定されたダイヤモンドを押しあてて研磨している作業です。

荒削りして形ができてきたら、キラキラと輝かせるために計算されたカット面を細かく作っていくのです。

 

一面一面丁寧に小さいカット面を作っていくのは至難の技ということがわかっていただけます?一つの面ができたら、少し角度を変えて、また次の面を研磨する。というのを繰り返していきます。気が遠くなる作業ですよね。。

熟練の職人さんというのは、世界中にいますが、ダイヤの研磨職人さんはすごい精密な目を持っていないとできないお仕事です。

カットと研磨が仕上がったら、スキャンして形をチェックして、透明度や色、カット面、大きさ、重さなどをチェックしていきます。

最新の機械やコンピュータでの作業やチェックシステムも使用してダイヤモンドの原石から、加工されていくわけですが、最終的なチェックはやはり人間の目なのです。

天然のダイヤモンドは、採掘から皆さんのお手元に届くまで、これだけの工程を通過して、世界中のバイヤーが買い付けて、メーカーや百貨店、ジュエリーショップなどに並ぶわけです。

皆さんが気をつけて欲しいのは、店頭でダイヤモンドと表示されていて、激安の商品がたくさん売られています。

それはほとんどが、人工ダイヤモンドかもしれません。

人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドは、見た目の区別がつきにくく、組成も近いので、最近ではとても多く出回っております。

プライスタグなどの表記には、天然か人工か?とは書かれていませんし、スタッフもそこまでの知識がない人もいます。

天然ダイヤモンドは、これだけの労力と手間と希少性がかかるので、激安なわけがありません。。

天然ダイヤモンドという証明は、鑑定書とか鑑別書がついているものを購入するのがオススメです。

あとで本物と思っていたのに人工ダイヤモンドだったなどと後悔しないように。。

One Ring(ワンリング)では天然のダイヤモンドのみお取り扱いをしています!

天然の石のみが、自然からできたものですので、大地の恵みのパワーが感じられると思います。

人工で作ったものは見た目が同じでも、パワーはないはずです。希少価値もありません。。

天然ダイヤモンドをOne Ring(ワンリング)でお選びになって、手作りの婚約指輪(エンゲージリング)を大切なあの子にプレゼントしてみてはいかがでしょか?