ダイヤモンドの鉱山

皆さん、この画像なんだと思いますか?
よく見ていただけると、わかりますが、大きなすり鉢状の穴が空いています。
その周りに小さく、点在しているのが、建物です。
この異常なまでの、穴の大きさが分かっていただけましたでしょうか?
地表に突如巨大な穴が現れる感じが、地底への入り口のようです。
もしくは、UFOの基地?みたいな。
とても不思議な感じです。。
そう。そうなんです。
タイトルにもあるように、ダイヤモンドを採掘する、鉱山なのです!
今回は、ダイヤモンドがどんなところから、採掘されているのかをご紹介させて頂きます。
指先に眩しく、キラキラと輝く、婚約指輪のダイヤモンドも、元をたどっていくと、最初は誰かが、地中から掘り出しているのです。
天然石は、ダイヤモンドだけに限らず、様々な場所で、地中から掘り起こされています。
天然だから、当然なのですが、キラキラと輝く宝石を見ても、これが地中に埋まっているとは、信じがたいですよね。
この画像の巨大な穴は、ミール鉱山といって、ロシアの極東連邦管区の都市、ミールヌイという場所にある、露天掘りの鉱山です。
この鉱山は、2004年に閉鎖されましたが、深さはなんと525m!  直径は1,200mあります!
もちろんですが、ダイヤモンドの鉱山としては世界最大です!
この巨大な穴は、上空に下降気流ができるほど巨大で、気流に巻き込まれる事故を防ぐため、ヘリコプターでの飛行は禁止されているそうです。
スケールが、違いますよね!
1957年頃に、この鉱山の採掘が始まったらしいでのですが、
場所がシベリアなので、とても採掘作業は困難だったのです。
この大地も凍る、シベリアの冬は7ヶ月も続き、夏期になると、地面の永久凍土は泥になり、今度は泥との戦いとなり、
地上の建物などは、材木を積み重ねた上に建てないと、泥で沈んでいってしまう(怖)というすごい場所です。
また、採掘した鉱石の精製工場の建設は、さらに安定した場所が必要だったため、鉱山から約20キロ離れた所に、建設されるほどです。
冬の気温は非常に低くなり、車のタイヤやスチールが、凍って粉々になり、基本は、凍ることのないオイルまでが、凍るほどになる。(寒)
作業員は冬の間、地底にある、キンバレー岩(ダイヤモンド原石を含む岩)。にたどり着くため、ジェットエンジンを使ったり、ダイナマイトで吹き飛ばしたりしながら、永久凍土の地層を掘り進めたのです。
この過酷な環境の鉱山は、最盛期には、1年に1000万カラットものダイヤモンドを産出したのです。想像も付かないほどの量ですが。。
ダイヤモンドの中でも、通常は、産業に使われる、工業ダイヤモンドがほとんどで、宝石として扱える品質を持つダイヤモンド鉱石は、ごく少量しか採掘できません。
しかし、この鉱山から採掘される、ダイヤモンドの中から、宝石として使える部分の、含有率は20%もあり、品質も高かったのです。
この含有率は、すごい事のようです。
それだけ、ジュエリーとして使用できる部分が、貴重だっていう事ですね!
よく、セレブの婚約指輪は、何カラットで、いくら?
とか。メディアで、騒がれたりしますが、これだけ巨大な穴を掘って、採掘しても、巨大なダイヤモンドは、取れません。
原石は大きくても、不純物が入っていたり、傷が入っている部分を削って、取り除いて行くと、ジュエリーとして使える部分は、数センチの大きさになる訳です。
改めて、この巨穴から数センチの、大きさのダイヤモンドしか、採掘できないと考えると、途方もないですね。。
産地はここだけではなく、世界各地に様々あります。
その産地たちは、どこも大自然の中の環境にあります。
特殊な、自然環境と成分が、作る天然の石になんらかのパワーがある。と思うのは、ある意味自然なことかもしれませんね!
そんな、自然からの恵みとも言える、天然ダイヤモンドを、自分がデザインして、心を込めて、エンゲージリング(婚約指輪)を手作りしてプロポーズして見ませんか?
大好きな彼と一緒に、ずっと身につけて行く、マリッジリング(結婚指輪)を一緒にデザインして、2人で手で一個一個、作って行く作業自体が、思い出に残ります。
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